西宮市・尼崎市で脊柱管狭窄症 腰椎ヘルニアなどの

腰痛の施術が経験豊富な

かない腰痛鍼灸接骨院

ぎっくり腰とは、急性腰痛とも言われ、急に重い物を持ち上げる時や、腰を捻る動作をした時などに、突然腰が痛み出し、痛みで普通に動くこともできなくなるような腰痛です。

坐骨神経とは腰の4番と5番の間の神経が梨状筋の下を通り、太もも中央、膝の裏からふくらはぎ、足裏に走行する神経です。 坐骨神経痛は坐骨神経が圧迫などを受けた為、腰やお尻、足にシビレや痛み起こすものです。

腰椎の椎弓の上下関節突起部分が断裂した状態で、第4第5腰椎によく起こります。

10歳台から激しいスポーツを行った人に多く見られ、腰椎の連結が不安定になることで起こる腰痛です。

腰椎が前後にズレたために、脊柱の中を通る神経を圧迫して痛みやシビレが起こります。腰椎すべり症には、分離すべり症と、変性すべり症があります。成長期では腰椎が変形したり、壮年期では椎間板が変性したりして腰痛を起こします。

腰椎の椎骨が作る関節が自由に動くのは、関節の表面が非常になめらかで弾力性のある軟骨によっておおわれているためです。しかし軟骨が、加齢によりすり減り硬くなると動き悪くなり腰痛が生じます。

腰椎の椎間板は椎体の間にあってクッションの役目をしています。加齢とともに弾力性を失い椎間板の線維輪の亀裂から、髄核が出て神経を圧迫することで、腰やお尻が痛み、足先に放散する痛み、シビレ、足に力が入らなくなります。

腰椎が年齢とともに変化し、神経根および馬尾が圧迫されることで起こります。腰から脚の痛み、しびれ、脱力のために歩けなくなるが，少し休むとまた歩けるようになるのが最大の特徴です。

背骨の椎体が負荷に耐えかねて潰れてしまうことを圧迫骨折と言います。骨粗しょう症がある場合などに起こり、くしゃみをしただけで骨が潰れてしまいます。体を動かしたときに強い痛みを伴い、寝たきりになってしまうこともあり注意が必要です。